【商品のポイント】
- 「白寿真鯛(はくじゅまだい)」を植物由来の餌で仕上げることで、サラッとした脂と、甘味のあるなめらかな身質を実現しました。魚の匂いが苦手な方にも抵抗なく楽しんでいただける商品です。
- 「津本式究極の血抜き」公認技師が美味しさを維持する仕立てをしています。エラ、内臓を取り除く処理を行っております。
【おすすめ情報】
- 期間限定!うみとさちオンラインショップ限定規格です。
- 2022年4月〜6月の販売を予定しております(詳細は商品ページ及び、カートのカレンダーをご覧ください)
- 期間中送料無料でお届けします。
- お頭やアラもお料理にお使い下さい。
- 「津本式究極の血抜き」で仕立てています。
【商品情報】
- 商品名:白寿真鯛0 セミドレス
- 締め方:津本式究極の血抜き
- 加工方法:エラ、内蔵処理済み(頭が付いています)吸水紙、耐水紙とナイロン袋で個装しております。
- 内容量:約1.5〜1.8kg /尾(約2.0kgの真鯛を加工します。エラ・内臓を取り除くため個体により多少重量は変化します)
- 消費期限:発送日を含め5日間(生食可能な基準です)
- 保存方法:10度以下で保存
【お届け情報】
- 配送方法:ヤマト運輸
- 注文締切:発送日の3日前のAM10:00
- 発送日:2022年6月6日(月)、10日(金)、20日(月)、24日(金)
- 2022年5月以降のスケジュールは都度更新させていただきます。 商品ページ及び、カートのカレンダーをご覧ください。
- 到着予定:
- 北海道/東北/九州/沖縄:発送日の翌々日
- 上記地域を除く全県:発送日の翌日(※首都圏への到着は午後以降になります)
- 商品発送時は日時指定なし(原則お届けできる最短)でお送りします。
- 商品を発送したタイミングでご登録のメールアドレスに伝票番号をお送りします。
- 受取日時を指定する場合は、クロネコメンバーズ(要ユーザー登録)をご利用いただき、お客様ご自身にて調整下さいますようお願い申し上げます。
- 交通事情等により予定通りにお届けできない場合がございます。
- 商品が発送されたタイミングでご登録のメールアドレスに伝票番号が届きます。受取時間帯を変更する場合は、クロネコメンバーズ(会員登録制)にご入力いただき、お客様ご自身にて調整下さいますようお願い申し上げます。
- 離島など一部地域は配送できない場合がございます。
【お召し上がり方】
- お刺身でも焼き物でも煮付けでも、お好きな料理でお召し上がり頂けます。お頭やアラもお料理にお使い下さい。
- 出荷日より4〜5日置くと、血抜きをしっかり行っているので臭みが出ず、身が滑らかに変化します。到着直後の歯応えのある状態との食感の違いをお楽しみ下さい。
- 加熱をすると鯛本来の旨味がより一層引き立ちます。生産者のおすすめの食べ方は、出荷日から4〜5日置いたものを使った炙りです。
【3つのこだわり】
(1)おいしさ
- 赤坂水産では白ゴマを用いた独自の飼料により真鯛を育成しています。これにより仕上がる真鯛は、身に蓄積されたゴマ由来の有効成分セサミンにより美味しさが長持ちします。
- 加えて、出荷前の半年間は魚粉を使用した餌を控え、丁寧な血抜きをして出荷するため熟成(出荷日より4〜5日置いてから食べること)させても臭みが出ず、鯛の甘味となめらかさが味わえます。
(2)安心
- 赤坂水産では全ての魚の育成の履歴をデータベースに保存しています。使用している飼料や稚魚、機材についても追跡が可能です。
- 自社による徹底的な衛生管理だけでなく、漁場のある三瓶湾にある漁協の魚病研究室との定期的な漁場環境の調査や、衛生管理に関する情報共有を行い、安全な商品出荷に勤めています。
(3)サステナブル
- 赤坂水産は35年以上同じ海域で魚を育てています。定期的に自主的に周辺の海に1t以上の水質改善剤を散布するなど環境配慮の取り組みを行っております。
- 天然水産資源の減少を受け、養殖生産量の成長は必要不可欠ですが、魚を育てるには餌が必要であり、その餌は天然水産資源を含む魚粉に依存しているのが現状です。赤坂水産では魚粉を全く使用せず、植物性たんぱく質を原料とした餌で仕上げた「白寿真鯛0」の生産を始めました。
- また、スマート餌やり機「UMITRON CELL」を活用した餌やりで、餌の使用量を最適化する努力も行っています。
【シーフードを育てる匠たち】
- おいしさ・安心・サステナブルにこだわったシーフードを育てる匠たちの想いやストーリーを公開しています!
- 日本の魚食文化や魚の品質は世界で評価されています。しかし、漁獲量は下がり、水産業が元気をなくしている日本の現状に歯がゆい思いも抱いているといいます。
- 「日本はこんなに素晴らしい環境があるのに水産業が成長できていない。生産者自体が試行錯誤して、変わっていく、進化させていく、という意識を持たないといけないのだと思います」
- 「日本の養殖はまだまだできることがあるはずです。」失敗を恐れずに挑戦を続けるその姿勢と行動は、きっと日本の海と養殖業の未来を変えていくに違いありません。
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【生産者ご紹介】養殖業界に革命を起こす、新時代の生産者「赤坂水産」